VAIO TypeP

夏モデルのTypePを買ってしまいました。
Vistaモデル、Z530にSSD64Gというモデルです。

まぁ、VistaSP2とか入れてみたのですが、微妙にもっさりしてるし、コンピュータのプロパティとか画面開くたびに描画中が見える感じがしてました。

Sonyからサポートなしだけど、ドライバキットが公開されてるので、入れてみました。
夏モデルなので、BIOS UPは不要だったので、以下の手順。

    1. ドライバキット落とす
    2. ドライバキットをUSBメモリに展開(トップディレクトリをVAIOにする)
    3. XPSP3を入れる(ブート時のVAIOロゴの時に F11 でDVDからブートする)
    4. USBメモリをつないで、ネットワークドライバ入れる
    5. USBから、setup.exeでドライバ&ソフト類を入れる(途中再起動必要)

F11に気がつかず、数回Vistaが上がってくれたのを除いて、特にはまるところはなく、SONYの公開しているXPインストール手順通りにやれば問題なく入りました。

その後Windows Updateを行ったところ、.NETのパッチ(KB951847)の所で、CPUが100%で進まなくなった。強制的にUpdateプロセスを止めて調べた結果、環境変数のPATHに、「%windir%\system32\wbem」を通すとインストールできた。

しかし、Vistaと比べると明らかにレスポンスが速い!快適!